小児はりで改善が期待できる症状一覧＊重複する項目もございます

小児はりは、新生児から小学生・中高生まで幅広く対応できる“刺さない鍼”です。
薬に頼らず、体質そのものを変えることで、多くの子どもたちの悩みを緩和し、改善し、再発を予防します。

小児科領域（風邪・免疫・成長の悩み）

• 夜泣き・かんしゃく

• 喘息・気管支炎・風邪をひきやすい体質

• 中耳炎を繰り返す

• 便秘・下痢・お腹の不調（お通じはようのにお腹を痛がる＊特にみぞおちからへそにかけて）

• ミルクの吐き戻し・消化不良（未消化のものを吐く）

• 鼻水・鼻づまり・アレルギー性鼻炎

皮膚科領域（アトピー・湿疹・かゆみ）

• アトピー性皮膚炎

• 乳児湿疹（脂漏性湿疹・新生児湿疹）

• じんましん

• あせも・ただれ・かぶれ

• 乾燥肌・皮膚のかゆみ

• 慢性的な皮膚トラブル（掻きこわしなど）

神経科領域（睡眠・発達・自律神経の乱れ）

• 夜驚症（夜中に泣き叫ぶ）

• チック（まばたき・首振り・咳払い）

• 吃音症

• 起立性調節障害（朝起きられない・立ちくらみ）

• 頭痛・偏頭痛

• 睡眠障害（寝つきが悪い・眠りが浅い）

• 発達の遅れや不安感・緊張の強さ

消化器領域（便秘・吐き戻し・食欲）

• 哺乳トラブル（飲みが弱い・むせやすい）

• げっぷが出にくい・吐き戻しが多い

• 慢性的な便秘・軟便

• 腹痛・お腹の張り

• 食欲不振・偏食

• 自家中毒症（周期性嘔吐症）

耳鼻咽喉科領域（鼻・耳・のどの症状）

• 鼻水・鼻づまりが続く

• 副鼻腔炎（蓄膿症）

• 繰り返す中耳炎

• アレルギー性鼻炎・花粉症

• のどの違和感・声のかすれ

• いびき・睡眠時の呼吸の浅さ

思春期・婦人科領域（思春期の体調変化）

• 月経痛（生理痛）が強い

• 月経不順

• 冷え性・のぼせ

• 思春期に多い自律神経の乱れ

• 気分の浮き沈み・イライラ

• にきび・思春期の肌荒れ

心身症・メンタル領域（心と体のつながり）

• 不安感が強い・落ち着きがない

• 登校しぶり・学校に行きたがらない

• パニック発作のような症状

• 集中力が続かない・ADHD傾向

• 強いこだわり・繰り返し行動

• チック症の悪化

まとめ

小児はりは、夜泣きや便秘といった 乳幼児によくある症状 から、喘息・アトピー・起立性調節障害などの 慢性的な体質の悩み、さらに思春期の 生理痛や自律神経の乱れ まで幅広く対応できます。

「なかなか良くならない」「薬以外の方法を探している」
そんなときに、小児はりは安全でやさしい選択肢になります。