Staff
お子様でも話しやすい細やかな対応を徹底
豊富な経験と確かな技術を持つスタッフが施術を担当し、質の高いサービスを提供しております。小さなお子様でも安心してお話しいただけるよう、穏やかな雰囲気を心がけ笑顔で対応いたします。便秘や喘息、アトピー性皮膚炎など、お子様の不調はお任せください。責任を持ってお悩みの解決をサポートいたします。
「小児はりのある子育てを文化に」を理念に掲げ須賀川市で診療にております。
小児はりは生後間も無くから12歳、また中高生にも広く活用されます。発育・発達の促進や安定はもとより、風邪や虚弱体質、アトピー性皮膚炎や小児喘息、鼻炎等のアレルギー性疾患など、いわゆる小児科疾患や症状を幅広く治療することができます。特に夜泣きや癇癪、吃音症、チック症、寝ぐずり、母乳ののみが悪い、首が座らない、むきぐせなど乳幼児期に多いけれど、小児科に行っても目処が立たない「かんのむし」「小児神経症」にも大変有効です。
「子の”鎹(かすがい)”でありたい。」
これは私が掲げる鍼灸師として成し遂げたい人生最大のテーマです。本来使われている 「子は鎹」という諺。確かに子ども達が繋ぎ止めてくれる事というのは、夫婦仲だけではなくその子を取り巻く環境全てに当てはまり、多岐に亘ります。
しかしながら、昨今の世情を鑑みるとそうは言っていられない現実があり、子ども達を取り巻く環境は目まぐるしい速さで「変化と進化」を遂げています。核家族化、マスク社会、IT 社会、ジェンダーギャップなど子どもの主張を無視した社会構造が日々産まれ続けていて、小児臨床に携わっているとそれらは「健康の三原則」よりも社会との足並みを揃えるが主軸となった生活リズムを助長していると感じます。
その結果、夜泣き・かんしゃく・夜尿症・チック症・吃音症(どもり)・登校しぶり(不登校)アセトン血性嘔吐症(自家中毒)や西洋医学的に原因不明とされる頭痛や腹痛に苦しみ、悩む親子が増えています。
小児はり臨床(特に大師流)では、「子どもが主人公」である事を鉄則としています。子ども自身に向き合い、寄り添い、癒し、治し、健康の三原則を整えて、心豊かに生きていく事に伴走します。 私は認定小児はり鍼灸師として、子と子、親、社会、地域、世界を繋ぎ止める「かすがい」を目指しています。
「小児はり」で「子ども達が心身ともに豊かに過ごせる社会」を創造する一助を担いたい。
「小児はり」だからこそ実現できることがまだまだ沢山あります。
「小児はりのある子育て」を文化にしたい。
「健康維持の習慣化」を文化にしたい。
そのような想いで日々の臨床に向き合っております。
私は貴方や子どもたちの心身の代弁者です。
皆様の心身に伴走し快方に導きます。
かすがい鍼灸院
石塚浩太
「身体資本」「健康第一」
世の中にはたくさんの健康にまつわる情報が溢れています。
何をどうしたら良いのか分からなくなるほどに。
健康の基準は「快食・快眠・快便」
これが整い、心穏やかに文化的で社会的な生活が営めるなら「健康」と言えるでしょう。
しかし、健康は一足飛びには得られません。
着実に堅実に、継続的でなければその効果は少ないと考えております。
ストレスの多い現代を生きてくには「健康」が何よりの武器になります。
私は「健康の習い事」として鍼灸/小児はりを文化にしたい。
健康で笑顔の絶えない世の中にしたい。と常々考えています。
そのために継続しやすい施術料金に設定しております。
「疲れたから鍼灸行ってくる!」そんな世の中になってくれたら本望です。